三文小説 - King Gnu.mp3
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[00:00.000] 作词 : 常田大希[00:01.000] 作曲 : 常田大希[00:05.148]この世界の誰もが[00:07.382]君を忘れ去っても[00:09.984]随分老けたねって[00:12.431]今日も隣で笑うから[00:15.596]怯えなくて良いんだよ[00:18.067]そのままの君で良いんだよ[00:20.712]増えた皺の数を隣で数えながら[00:48.631]僕らの人生が[00:50.979]三文小説だとしても[00:53.579]投げ売る気は無いね[00:55.983]何度でも書き直すよ[00:59.126]誰もが愛任せ[01:01.699]いつまでも彷徨う定め[01:04.650]この小説(はなし)の果ての[01:06.824]その先を書き足すよ[01:09.968]真実と向き合うためには[01:14.960]一人にならなきゃいけない時がある[01:20.734]過ちだと分かっていても尚[01:25.934]描き続けたい物語があるよ[01:32.485]あゝ[01:34.243]駄文ばかりの脚本と[01:37.528]三文芝居にいつ迄も[01:40.648]付き合っていたいのさ[01:44.086]あゝ[01:45.028]君の不器用な[01:47.778]表情や言葉一つで[01:51.614]救われる僕がいるから[02:06.115]あの頃の輝きが[02:08.808]息を潜めたとしても[02:11.542]随分老けたねって[02:13.559]明日も隣で笑うから[02:17.170]悲しまないで良いんだよ[02:19.485]そのままの君が良いんだよ[02:22.178]過ぎゆく秒針を隣で数えながら[02:27.992]止めどなく流るる泪雨が[02:32.629]小説のように人生を何章にも[02:36.425]区切ってくれるから[02:38.744]愚かだと分かっていても尚[02:42.335]足掻き続けなきゃいけない物語があるよ[02:50.644]あゝ[02:51.877]立ち尽くした[02:54.280]あの日の頼りない背中を[02:58.165]今なら強く押して見せるから[03:01.566]あゝ[03:02.670]僕のくだらない[03:05.166]表情や言葉一つで[03:08.933]微笑んだ君がいるから[03:23.781]あゝ[03:24.630]駄文ばかりの脚本と[03:28.201]三文芝居にいつ迄も[03:31.244]付き合っていたいのさ[03:34.316]あゝ[03:35.342]君の不器用な[03:38.197]表情や言葉一つで[03:42.157]救われる僕がいるから[03:45.611]あゝ[03:46.432]立ち尽くした[03:48.948]あの日の頼りない背中を[03:52.651]今なら強く押して見せるから[03:55.990]あゝ[03:56.801]僕のくだらない[03:59.738]表情や言葉一つで[04:03.877]微笑んだ君がいるから[04:11.612]この世界の誰もが[04:13.978]君を忘れ去っても[04:16.643]随分老けたねって[04:19.092]今日も隣で笑うから[04:22.457]怯えなくて良いんだよ[04:24.880]そのままの君で良いんだよ[04:27.545]増えた皺の数を隣で数えながら
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