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いのちは彼の食卓の上で (feat. 鏡音リン) - キタニタツヤ/鏡音リン.lrc

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[00:00.00] 作词 : キタニタツヤ
[00:00.00] 作曲 : キタニタツヤ
[00:00.00]
[00:25.32]窓が開いた
[00:28.22]朝の匂いで乾いた喉を潤した
[00:36.22]おはよう
[00:39.27]街は今日も火薬の匂いさ
[00:44.52]逃げ惑う小さな羽虫を捕まえて
[00:50.05]「ごめんね」
[00:56.57]糖の国へ、神によるメスを入れたら
[01:04.69]全てさかさまさ
[01:08.16]口を開いて、今日もいのちを頬張って
[01:13.64]彼が見ていることすらも、忘れていたんだ
[01:30.63]窓が開いた
[01:33.00]朝の匂いで二度目の呼吸が赦された
[01:41.92]彼は遂に、優しい光で朱色に爛れた食器を携えて
[01:52.92]食卓につく
[01:55.96]糖の国へ、神によるメスを入れたら
[02:04.20]全てさかさまさ
[02:07.28]口を開いて、今日もいのちを頬張って
[02:12.76]街は沈んで、糧になる
[02:17.05]ひとつの身体へ
[02:41.81]糖の国へ、神によるメスを入れたら
[02:49.92]全てさかさまさ
[02:53.19]口を開いて、今日もいのちを頬張って
[02:58.70]彼が見ていることすらも、忘れていたんだ
[03:05.43]そろそろ私たちの眼球を、橙色の救済が貫通する頃だ
[03:10.75]夜の足音を聴きながら、人々は浴槽の底でずっと待っている
[03:15.63]もうおびえる必要はない 銀色のスプーンが迎えにやってくる
[03:20.42]食卓に並んだ私たちを、彼は天井からずっと見ていたから
文本歌词
作词 : キタニタツヤ
作曲 : キタニタツヤ
窓が開いた
朝の匂いで乾いた喉を潤した
おはよう
街は今日も火薬の匂いさ
逃げ惑う小さな羽虫を捕まえて
「ごめんね」
糖の国へ、神によるメスを入れたら
全てさかさまさ
口を開いて、今日もいのちを頬張って
彼が見ていることすらも、忘れていたんだ
窓が開いた
朝の匂いで二度目の呼吸が赦された
彼は遂に、優しい光で朱色に爛れた食器を携えて
食卓につく
糖の国へ、神によるメスを入れたら
全てさかさまさ
口を開いて、今日もいのちを頬張って
街は沈んで、糧になる
ひとつの身体へ
糖の国へ、神によるメスを入れたら
全てさかさまさ
口を開いて、今日もいのちを頬張って
彼が見ていることすらも、忘れていたんだ
そろそろ私たちの眼球を、橙色の救済が貫通する頃だ
夜の足音を聴きながら、人々は浴槽の底でずっと待っている
もうおびえる必要はない 銀色のスプーンが迎えにやってくる
食卓に並んだ私たちを、彼は天井からずっと見ていたから