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ふたご座流星群 - AliA.lrc

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[00:00.792]むかしむかしよく晴れた夜に
[00:03.519]ふたつの心臓が生まれました
[00:06.677]かたっぽはとても泣き虫で
[00:09.189]もうかたっぽはいつも笑顔でした
[00:12.483]鏡うつしのようなふたりの
[00:15.186]頭の中にハテナが浮かんだ
[00:18.205]「どうしてそんなに泣いてるの?」
[00:20.926]「どうしてそんなに笑っていられるの?」
[00:27.022]やがて十数年時は経ち
[00:29.773]かたっぽは旅に出かけました
[00:32.734]不安と希望を引き連れて
[00:35.440]行ってきますとひとりドアを開いた
[00:38.751]歩くたびに涙がこぼれた
[00:41.497]ちょっとだけ後悔なんてして
[00:44.295]それでも叶えたい未来を
[00:47.077]追いかけることに決めたんだ
[00:50.369]ひとりきりの初めての夜
[00:56.235]雲にかくれんぼしていた星
[00:58.998]ため息こぼしてまたあした
[01:01.831]そしてかたっぽは見つけたんだ
[01:04.818]生まれて初めての友達を
[01:07.826]まるで違う姿かたちで
[01:10.271]当たり前をがらっと塗り替えた
[01:13.557]そしてかたっぽは笑えたんだ
[01:16.367]まだまだ泣く日もあるけどね
[01:19.397]あの日君が笑っていたのは
[01:21.773]きっとこんな気持ちだったのかも
[01:25.237]おなじだったんだ鏡を見れば君とそっくりで
[01:31.165]報われないことばかりじゃない
[01:34.037]夜空はこんなにも綺麗で
[01:36.708]おなじだったんだ
[01:39.176]僕らおなじだったんだ
[02:05.976]けれども何か足りなくて
[02:08.523]夜がくるたびに思い出した
[02:11.642]まだまだ泣くのは得意みたい
[02:14.583]ああやっぱり寂しいな
[02:17.619]そしてあわててとびだした
[02:20.233]言いたいことをポッケにしまって
[02:23.140]精一杯の強がりで
[02:26.066]笑顔を練習しながら
[02:29.131]でも家についても空っぽで
[02:31.679]ドアノブにぎったままで動けない
[02:34.719]もうどこにいるかわからないな
[02:37.888]僕のことなんて忘れたの?
[02:40.927]あきらめかけたその時に
[02:43.484]遠くから泣く声が聞こえたよ
[02:46.380]それはとても懐かしい声
[02:49.101]だけど聞いたことは一度もないな
[02:52.503]見上げればふたご座流星群
[02:55.309]「「やっと見つけた」」
[02:58.316]僕らはふたたび出会えたんだ
[03:01.171]笑顔も涙もぐちゃぐちゃで
[03:04.086]ないものねだりを繰り返す
[03:06.740]うりふたつのふたりの物語
[03:09.739]僕らはおなじように泣いたんだ
[03:12.911]人目も気にせずに大声で
[03:15.877]君がこんなにも泣くなんて
[03:18.351]そう思うとなんだか笑えたよ
[03:21.682]おなじだったんだ鏡を見れば君とそっくりで
[03:27.348]報われないことばかりじゃない
[03:30.320]夜空はこんなにも綺麗で
[03:33.300]おなじだったんだあんなに理解できなかったのに
[03:39.175]今の僕なら何を言えるかな
[03:42.747]あのころの君に
[03:44.879]おなじだったんだ
[03:47.163]僕らおなじだったんだ
[04:16.724]むかしむかしよく晴れた夜に
[04:19.639]ふたつの心臓が生まれました
[04:22.525]かたっぽはとても泣き虫で
[04:25.280]もうかたっぽはいつも笑顔でした
[04:28.450]立派とはまだまだ言えないけど
[04:31.375]足りない感情は見つけました
[04:34.154]「君を思ったら泣けたんだ」
[04:36.871]「今度は君の隣で笑いたいな」
文本歌词
むかしむかしよく晴れた夜に
ふたつの心臓が生まれました
かたっぽはとても泣き虫で
もうかたっぽはいつも笑顔でした
鏡うつしのようなふたりの
頭の中にハテナが浮かんだ
「どうしてそんなに泣いてるの?」
「どうしてそんなに笑っていられるの?」
やがて十数年時は経ち
かたっぽは旅に出かけました
不安と希望を引き連れて
行ってきますとひとりドアを開いた
歩くたびに涙がこぼれた
ちょっとだけ後悔なんてして
それでも叶えたい未来を
追いかけることに決めたんだ
ひとりきりの初めての夜
雲にかくれんぼしていた星
ため息こぼしてまたあした
そしてかたっぽは見つけたんだ
生まれて初めての友達を
まるで違う姿かたちで
当たり前をがらっと塗り替えた
そしてかたっぽは笑えたんだ
まだまだ泣く日もあるけどね
あの日君が笑っていたのは
きっとこんな気持ちだったのかも
おなじだったんだ鏡を見れば君とそっくりで
報われないことばかりじゃない
夜空はこんなにも綺麗で
おなじだったんだ
僕らおなじだったんだ
けれども何か足りなくて
夜がくるたびに思い出した
まだまだ泣くのは得意みたい
ああやっぱり寂しいな
そしてあわててとびだした
言いたいことをポッケにしまって
精一杯の強がりで
笑顔を練習しながら
でも家についても空っぽで
ドアノブにぎったままで動けない
もうどこにいるかわからないな
僕のことなんて忘れたの?
あきらめかけたその時に
遠くから泣く声が聞こえたよ
それはとても懐かしい声
だけど聞いたことは一度もないな
見上げればふたご座流星群
「「やっと見つけた」」
僕らはふたたび出会えたんだ
笑顔も涙もぐちゃぐちゃで
ないものねだりを繰り返す
うりふたつのふたりの物語
僕らはおなじように泣いたんだ
人目も気にせずに大声で
君がこんなにも泣くなんて
そう思うとなんだか笑えたよ
おなじだったんだ鏡を見れば君とそっくりで
報われないことばかりじゃない
夜空はこんなにも綺麗で
おなじだったんだあんなに理解できなかったのに
今の僕なら何を言えるかな
あのころの君に
おなじだったんだ
僕らおなじだったんだ
むかしむかしよく晴れた夜に
ふたつの心臓が生まれました
かたっぽはとても泣き虫で
もうかたっぽはいつも笑顔でした
立派とはまだまだ言えないけど
足りない感情は見つけました
「君を思ったら泣けたんだ」
「今度は君の隣で笑いたいな」